三軒茶屋でMRI検査ができる!
恩田メディカルプラザの放射線科外来では近隣の先生方から貴重な医療資源であるMRI検査をともにご利用いただいております。頭部以外にも各部位を撮影することが可能です。撮影された画像は放射線専門医・放射線診断専門医が読影を行い、レポートととして紹介元の先生方にお返ししております。
どのように受診するのか?
お電話もしくは予約システムよりご予約ください。 受診の際には①保険証と②診療情報提供書(紹介状)のある方は忘れずにご持参ください。かかりつけの先生からの画像撮影のみのご依頼の場合、診療情報提供書とともにご紹介いただいた患者様の画像を撮影し、読影いたします。その読影レポートをかかりつけの先生にお返しし、かかりつけの先生との日常の診療のサポートをさせいていただきます。
どこを撮影できるのか?
MRIやレントゲンは体のありとあらゆるところの撮影が可能です。具体的には腰、膝、股関節などの整形外科領域、子宮卵巣などの婦人科領域など様々な分野で全科対応いたします。下の動画をご参照ください。
画像診断体制 放射線診断専門医が画像診断を行います。
当院では脳神経外科専門医の院長と東京大学放射線診断専門医のダブルチェック体制で質の高い画像診断を行っております。
放射線診断専門医とは:
まず放射線科専門医は、最初の3年間に放射線医学(画像診断、IVR、核医学、放射線治療)を研修し、その後専門医試験に合格することで、放射線科専門医の資格を得ることが可能です。その後、2年間の専門研修を行い、放射線診断専門医、放射線治療専門医を取得する2階建て構造となっています。放射線診断専門医は平成25年時点で全国で5000名程度しかいない放射線科専門医よりも上の画像診断のスペシャリスト、それが放射線診断専門医です。
*巷には読影専門医という用語を使う医療機関がありますが、そのような専門医は存在しません。